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パソコンを使う楽しみとは

最終的に、会社を辞めることに決めたの
ですが、最後まで、会社との交渉を続けて
いたので、私が会社を辞めることとは、
グループの人に知らされていませんでした。

会社を去る、当日に、実は私が辞める
ことになったと、朝の朝礼で発表があり
後輩達は非常に驚いたようです。

私は、夜中に密かに、机やロッカー等
身の回りのものは既に整理していました。

朝、退社の発表後、挨拶回りなど出来る
時間もなく、その日の午後に、最後に
机の中のものを、カバンに詰めていると、
いつも、冗談を言って笑わしてくれる
後輩が泣いているのを見てしまいました。

そんなに、私が去るのがうれしいのか、
と冗談を言って笑わせましたが、
会社を相手に批判もしたけれど、
こうして、良い仲間を得るきっかけを
つくってくれた会社には、これからも、
関わっていきたいと思いました。

その晩の、送別会では、なぜ私が
会社を去ることにしたのか、そうした
会社側としての、複雑で、微妙な
問題には、一切触れませんでした。

それは、短時間に一言で説明する
のは、難しかったこともありますが、
職場を去る前に、工場長と面談する
ことが出来、退社の後、3ヶ月後、
もう一度、私が会社の方に行って、
職場の環境、効率化が、本当に
どこまで改善されたか確かめる
ということを、約束して頂けたので、
後は、お任せしたのです。

送別会の終わりに、年配の工場の
現場の方が駆けつけて下さり、
何も言わず、札束を手の中に
押し込んでくれました。指が機械に
巻き込まれて、切断された方で、
現場の視点から、自分はこう思うと
臆せずものを言われる方でした。

こうした、骨のある現場の社員が
会社の財産であると気がつきました。

ITなど、ない時代に、会社を支えて
きた現場の方々、そうした方々と、
研究部署といった、パソコンを駆使
するアカデミックな部署の人とは、
距離があったかもしれません。

私の部署は、現場と、研究の間で
したので、特にそうした部所間の
意識や感覚の差を感じました。

この差を縮めると、面白い結果が
出ることが多かったです。

パソコンを使う、本当の楽しみは、
手作業(マニュアル)とデジタルの
融合ではないかと思います。

基本は、まず、自分の手で、目で
現場で良くみること、そして、それを
うまくまとめて、データーとして処理
すること。複雑な問題を、シンプルに
まとめてみること。(エクセルだけで、
かなりのことが出来ました。)

そして、思いがけない結果が出る。
発見もある。そこにあるのではないか
と感じました。会社時代の財産です。




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