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エクセルを使い、計算を自動化しました。

パソコンを使う技術というテーマから、だんだん
離れてしまっている気がしますので、もう一度、
元のテーマに近づけて行こうと思います。

この頃、私も色々な仕事が回ってくるように
なり、忙しくなっていました。

営業部経由から、要望のくる製品について、
製造条件を書いて、製造部に回したり、
新製品の製造実験をする時、条件を書いて
計画表をつくる際に、手計算で、試行錯誤、
して、温度などの条件を決めていました。

でも、良く考えれば、こうした計算は、前もって
エクセルの表に計算式を入れておけば、表に、
数字を入れるだけで、自動的に計算をして
くれるはずでした。

数字を、エクセルの表に入れるだけで、
計算の最終結果が出るので、製造に
最適な条件を見つけるのに、非常に
便利なはずでした。

そこで、そのような、単純な計算をするための
表をエクセルで作って、利用することにしました。
これが、予想以上に便利で、他の人から、
どうして、そんなに速く、実験計画表が書ける
のか、といわれるようになりました。

エクセルは、リストの作成や、グラフの作成
だけでなく、繰り返しの手計算の手間を、
大幅に短縮してくれる強力なソフトです。

原理で言えば、初めて、自分でつくった
ソフトと言えます。このアイデアは、若手の
技術者の人からヒントを得たものですが、
改良して、より使いやすいものにしました。

初めは、温度や、時間などの管理項目
だけでしたが、他の製造条件も数字に
して、この計算表に入力すると、最終の
製品の仕様がすぐにでるという仕組み
に出来ないか、考えるようになりました。

しかし、ここで、一つの限界にきていました。

いくら、仕事の効率を上げて、少人数で、
無理して仕事をして成功しても、それが
当たり前に評価されると、さらに、大変な
仕事が回ってくるということに気がつきました。

いつまで経っても、異常な忙しさは、
解消されない訳です。

どんどん、若手に負担がきていたのです。
健康を害する人が増えていました。

いくら、表彰されて、ボーナスが上がろうが
昇進しようが、今の方法では、体が弱い
ものから、体を壊し、それは、会社にとっても
良い将来にはならないのではないか・・・。

小手先の効率化では、もう限界で、
工場、本社ぐるみで、人員を増やすなどの
対応をしない限り、皆、体を壊すだろうし、
そのようなことをしては、技術の伝承が
途絶えて、長い目でみて、会社にも良くない。

そのようなことを考え出していた私は、
意見を上層部の方に何度も言ったの
ですが、売れ筋商品であるという、特別な
意識があるためか、なかなか相手にして
もらえず、これはもう、辞表を出すことで
決意のほどを見せるしかないと思いました。

その時は、グループリーダーで中核製品の
製造条件を担当していましたので、さすがに
辞表を出すと、会社側も本気で話にのって
くれるようになりました。

すんなりとは、交渉は進まず、圧力も感じ
ました。ノイローゼになっているのではないかと
いう噂があると、極、親しい同僚に言われ
ましたが、実は、水面下で、本社からの
人事担当者や、労務科、産業医、さらに、
取締の方を巻き込んで、職場の環境改善に
向けて、ギリギリの交渉を続けていました。

そうした、辞表を盾にした、交渉の中で、
若手全員にノートパソコンの支給などの
最終結果が生まれたと思うのですが、
ここからどうなったか、次回書いてみます。

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パソコン普及のためにノートPCを追加で買う

社内の若手の能力が、パソコンが足りないため
十分に発揮されていないと感じておりましたが、
意見書を出して、検討してもらうには、来年の
春か、稟議(りんぎ)発案といって、急きょ、
補正予算を組んでもらう意外にありませんでした。

それまで待てないなあと、思っていました。

製造している、特殊な繊維は、日夜、フル稼働で
生産しても追いつかないので、我々、技術部の
若手は、休日などいつとれるのか分からない居
状態で、ずっとマシンについているのです。

そのような状態で、パソコンが空くのを待って
いるなど、何て効率の悪い仕事の仕方だと、
多少、頭にもきていたのです。

設備投資だけでなく、人にも投資しないと、
働く人が気の毒ですから。

私も、今までパソコンを使った成果などで、
部内や、社内から、ある程度評価が高まり、
小グループのリーダーになっていましたので
個人的に、システムの部署の方に、現状を
相談してみました。

ワープロソフトなどは、貸し出せますが、
やはり、ノートパソコンの購入は、部署ごとに
予算を組んで頂きたいとのことでした。

他所の部署ですし、無理も言えません。

私は、その前のボーナスの時に、マシンの
製造行程安定化などで、ボーナスを弾んで
頂いていたので、そのお金を、グループの
若手のノートパソコンの資金にしようと決め
ました。後で、元はとれると思ったのです。

それで、

善は急げとばかり、先日購入した私と
同じノートPCを2台も追加購入してしまい
ました。そして、エプソンのバブルジェット
プリンターやデジカメも、会社の若手用に
買って会社に持って行きました。

ASUS MOA Linux

全部で、60万円にはなりました。独身の特権ですね。
(後で、OSをWindows95からLinuxという、フリーの
 ものに変更しています。その、いきさつは後日)

話が、パソコンの活用方法から、ずれてきました。

この話の結末は、会社に私用のパソコンは
持ち込めないという、会社側のもっともな決定で
私の構想は、崩れることになりました。

それでも、この事件は、私とパソコンの関係を
より深いものにしていくきっかけになりました。

なぜなら、ほどなく、私は、会社を退社することに
なるのですが、最後は、部内全員にノートパソコン
支給を実現するという願いを達成出来たのです。










ノートパソコンを買う

その当時、使っていたパソコンは、
自宅では、富士通のFMVという
デスクトップパソコンでした。

職場で支給されて使っていたのは、
確か、NECのノートパソコンでした。

入社して、しばらくは、共用の
パソコンを人が使っていない時に、
使って仕事をしていましたが、
その内に、先輩が職場で使っていた
ノートパソコンが割り当てられて、
個人で使えるようになりました。

古いタイプですが、自分用に使える
ことが、大きな喜びでした。

Windows95が発売されてからは、
急激に、社内でも、個人用の
パソコンが増えてきたのですが、
研究ではなく、生産現場に近い
私の部署では、自分専用の、
パソコンを使えない、新入社員や
若手も何人もいました。

そういう若手に限って飲み込みが
早いので、各個人にパソコンが
あったら、どれだけ、仕事の能率が
良いだろうかと、もったいない!
と思っていました。

でも、そういうマネジメントは、
システムという部署が管轄しており
私だけで、すぐにどうとなる問題
でもありませんでした。

その頃は、バブル崩壊後しばらく
経って、景気も回復しつつあり、
会社全体では、業績は低迷して
いましたが、私の工場では、この
特殊な繊維のお陰で、調子が良く、
ボーナスも上がりました。

独身で、会社の寮に住み、既に
自動車も、中古の軽自動車ですが
買っていました。

それで、購入に踏み切ったのが、
ノートパソコンでした。別に、
富士通のFMVに不足があった
訳ではないのですが、ノート
パソコンは持ち運びがしやすく
便利でしたので、買うことに
しました。

会社の同僚は、液晶はTFTが
良いとか、色々知っていたよう
ですが、私は何も予備知識なく、
店頭に行き、ちょうど、そこで
展示して、大きくキャンペーンを
していた、ショップオリジナルの
ノートパソコンを買いました。

それが、ASUS(エイサス)
という台湾の新興メーカーが
つくる、MOAという機種です。

アプライドという大きな家電
メーカーの特別仕様でした。

写真は、後で、アップグレード
してWindows98が入っておりますが、
買った時は、Windows95です。

ASUS MOA Windows98


部屋に戻って、立ち上げてみると、
これが良かったのです。

会社で支給された、古いものと、
液晶のサイズも、明るさも、
大きく違いました。

これがあると、どれだけ、若手の
仕事の士気が上がるだろうか?

パソコンを使える力は持っている
けれども、個人用のパソコンがなく、
データーの整理も出来ずにいる
若手の元気な社員達。

せっかくの力が出し切れていない!
もったいないことだなあ・・・

いつの間にか、何とかしようと
いう気持ちになっていました。


統計ソフトが役に立ちました

エクセルを使って、気温や湿度の
変化をグラフにしたり、サンプルの
リストを作成して、効率的に仕事が
出来るようになったことで、仕事の
「IT化」ということを、少し意識し
出した頃、社内研修がありました。

いつも、騒々しい、何が起こるか
分からない工場を離れて、3日ほど
富士山の見える、静かな研修施設で
統計の研修を受けることになりました。

製品のばらつきを、統計的に調査して
何が原因なのか(不良は偶然なのか、
原因があるものなのか)統計を使い
原因を、割り出していく手法です。

品質管理のための
統計的方法入門(日科技連)
統計的方法入門


何よりも、工場から脱出!という
ことがうれしかったのもあって、
久しぶりに他の工場の同期生と、
再会して、話に花が咲きました。

研修を受けて、工場に戻り仕事に
復帰してからしばらく経った頃、
いつものように、休日に電話が
入り、至急集合とのことでした。

今まで、何回かあったのですが、
製品の繊維の太さが、基準よりも
細くなって製品にならないので、
マシンを止めて、調査でした。

このマシンで作っていた、特殊な
繊維は、工場の主力製品で、高価で
しかも、飛ぶように売れていたので、
マシンの停止は、重大問題でした。

原因が分からないので、あちこち、
必死なって、総出で調査するのです。
しかし、最後は疲れ果て、言い方は
良くないですが、原因らしきものを
列挙して、会社の上層部を安心させ、
マシンを再びスタートさせるのです。

それでも、不思議なことに、直ったり
するのです。ある人は、これは気温が
下がったせいだと言ったりしますが、
誰も原因は本当は分からないのです。

そうしたことが、数ヶ月毎にあるので
これは、何かあるだろうと、先日の
統計の研修会で勉強したことを使って
調査してみることにしました。

繊維の太さと、原料の量の関係に、
目をつけて、過去にさかのぼって調べ
てみました。そして、そのデーターを、
先輩から借りた、統計用のソフトに
入れて、分布を調べてみました。

すると、きれいな形の、山のグラフが
現われました。これは、ある分布に
特徴のある形で、この分布ですと、
数%の確率で、基準よりも細さが低い
製品が統計で出ることになるのです。

気が付かなかった発見でした。偶然
ではなく、今の製品基準ですと、
ばらつきで、必然的に起こるのです。

そして、そのトラブルが、起こると
予想される確率は、今まで実際に
あった、マシンを停止させた頻度と
一致していました。

対策の一つとしては、そのような基準
よりも細い繊維が出ないよう、原料の
量を、少し、多めにすることでした。
今まで、原料を削って、コスト削減に
走ってきたことが、思わぬところで、
問題を引き起こしたようです。

私は、別に統計の専門家ではないの
ですが、統計ソフトという便利なものを
使うことで、このような、原因不明の
難問にも、対処出来るのがパソコンの
強力なところです。

ソフトの名前は、JUSE QCAS
(ジュースキューカス (日科技研))
というソフトです。今は、同じ機能で
安いソフトがあるかもしれません。

ただこの問題は、原料のコスト削減に
燃える原料供給グループと、統計的
手法を分かりやすく、製造ラインの
人に説明するのが難しく、なかなか、
すぐに受け入れてもらえませんでした。

パソコンは、どうなって動くのか
分からないから(ブラックボックス)、
一般に人には、結果を説明するのは
難しいということです。

それでも、こうした積み重ねによって、
パソコンを製品開発に役立てるという
面白さを味わうことが出来ました。

過去の生データーを手で集めて、
(ここまでは、アナログ)、ソフトを
使って、分布を調べる(デジタル)。

現場のデーターとパソコン技術が
組み合わさった成果なのでした。

サンプル管理にパソコンが役立ちました

パソコンを使って仕事をするように
なってから、もう一つ、目に見える
大きな成果がありました。

先日、書きましたように、私の所属
していた部署は、特殊な繊維を開発
する部署でしたので、自社製品の
開発のほかに、他社製品を入手して、
分析するという仕事もありました。

他社製品の高価なサンプルを、苦労
して入手するのは良いのですが、
分析に、手間と時間がかかるので、
せっかく手に入れたサンプルでも、
ダンボールに放り込まれて、その内、
所在すら、不明になっているものが
沢山ありました。

自社製品の開発や、研究会などで
発表するために、せっぱつまった
状態になって、ようやく重い腰を
上げて、サンプル探しをするの
です。普段は、目をそむけたい、
仕事で、誰もが敬遠していました。

この、誰もが敬遠する他社製品の
管理の役目は、新入社員や、若手に
回ってくるのでした。暑い暑い、
倉庫の中で、ほこりにまみれて、
サンプルを探すのは、精神的にも
大変、苦痛でした。

そこで、思いついたのは、

この他社製品を、パソコンで作成
したリストにまとめて管理しよう
ということでした。

ちょうど、他社製品の管理という
仕事を、まだしたことがない、
(嫌な仕事という、先入観がない)
新入社員のT君がいたので、一緒に
コツコツと、週に1日かけて、
他社製品をダンボールの中から
引きずり出して、リストを作成
する作業に取り組みました。

T君は、エクセルを習ったばかりで
ちょうど、良い練習になる感じで、
大変、前向きに手伝ってくれたので、
予想以上に良いリストが出来ました。

この、仕事のお陰で、新入社員の
T君は、評価が高まり、他の部署
(研究)からも、あのサンプルは
ありますか?と依頼がくるように
なって、部署間の交流も出来ました。
(それまで、部署間の垣根が高く
 情報の共有が不足していました)

エクセルは、グラフだけでなく、
リストを作成するにも使えます。

手で書いたリストと違って、新しい
データーの挿入や削除、移動が
簡単に出来るのが、更新作業を
エクセルは楽にしてくれました。

基本の考え方は、

手作業(アナログ)をしてから、
それをまとめる(デジタル)のです。
それを、何度も、繰り返すのです。

この辺りに来て、私は、パソコンは、
情報の視覚化や、管理に、強力かつ
便利に使えると実感し出しました。

そして、目新しくもなく、何でも
ないことでも、パソコンを使って、
まとめると、新しいものが出来る
という面白さに、目覚めました。

原因調査にパソコンが役立ちました

パソコンを使って出来る仕事には
色々あると思いますが、私の場合、
工場での製品開発に使いました。

基本は、昨日書いた日記にある
ように、アナログ(手作業)+
デジタル(パソコン)の方法です。

私は、特殊な繊維を製造する工場に
配属されていました。製造技術を
担当にしておりました。

この繊維は、最終工程で、紙の筒に
巻き取って製造するのですが、どう
したことか、ある日、急に、巻き
取っている途中に、崩れることが
ありました。

高価な繊維ですので、この巻崩れが
発生すると、休日、日夜にお構い
なく、我々技術部に召集がかかり、
調査や対策に追われるのです。

そして、原因不明のまま、また、
正常に戻ってしまったりするので、
手を焼いていました。

私は、別に、このトラブルのために
そうした訳ではないのですが、工場の
ラインに沿って、あちらこちらに、
温湿度計を置いて、毎日、計測して
いました。

それで、ある日、気が付いたのですが、
湿度が低い冬場に、この巻き崩れが
多いということでした。

よくよく、データーを調査すると、
ある、湿度以下になると、この
巻き崩れが発生するようでした。

温度と湿度のグラフ


そこで、技術会議のような公式な
情報として報告ではないのですが、
製造部の担当者に、巻崩れが発生
したら、部屋の温度、湿度を上げる
ように、申し送ってみました。

どうも、これが、当りだったようで、
それから、いつの間にか、その部屋の
温湿度管理がされるようになりました。

パソコンの威力は、日頃変化に
気がつきにくいデーターを一発で
グラフに出来ること。

単純なデーターが連なると、全く
新しい価値を生み出すことがよく
ありますが、見えにくい変化を、
見やすくして、新しい発見をする
のをパソコンが助けてくれました

エクセルというソフトは、なかなか、
簡単に使えて、しかも強力です。

それまで、新製品を開発し、その度、
製造ラインを乱すことで、嫌われて
いた技術部でしたが、製造部からも
少し、理解をしてもらえたようです。

デジタル・アナログ混合は効率が良い

こうして、仕事に必要なパソコン一式と
マニュアル、参考書をそろえたのですが、
では、仕事の方は、実際は、どのように
効率が上がったのでしょうか。

その話をする前に、職場の様子です。

まだ、カラープリンターはバブルジェット
方式が出始めた頃で、カラープリンターは
導入されていませんでした。

一応、モノクロのレーザープリンターが
ありましたが、せっかく、エクセルで
色のついたグラフをつくっても、プリント
すると、モノクロになってしまうのです。

では、どうしていたのかと言いますと、
OHPにエクセルのグラフをモノクロで
打ち出して、カラーのついた透明の
シートをグラフの形に切り取って貼る
方式でしていたのです。

今から考えますと、その手間のかかる
のは、想像を絶することです。でも、
当時は、カラーの資料をつくるというのは、
このように、手間がかかることでした。

しばらくして、パワーポイントという、
発表用のソフトが出来て、いちいち、
OHPにしなくても、パソコンの画面を
スクリーンに直接映すことが出来る
ようになってから、状況は変わりました。

でもそれは、大学卒の一部の上級者が
することで、一般の社員は、OHPでした。

でも、このように、デジタルとアナログを
組み合わせて仕事をすると、意外と便利
なのです。

今でも、まずは、メールで挨拶して、
肝心な部分は、電話して直接交渉する
スタイルは変わっていません。

適度に、デジタル、適度に、アナログ、

煮え切らない人だと言われるかも
しれませんが、心地よいのです。

では、アナログの良さを確認してから、
次回は、いよいよ、パソコンを使って
どのような仕事が出来たのか書く予定です。







その他の入門用の参考書

これで、大体、一般的なレベルでの
スタートラインに立ったと思ったのですが、
「会社での仕事の実務」という意味では、
自分の好みではなくて、会社の求める
仕様に従うという制限がつきます。

ワープロソフトには、マイクロソフトの
ワードなどがありますが、私の会社は、
ジャストシステムの一太郎という
ワープロソフトでした。

それで、またもや、参考書を買いに
出かけました。見つけたのが、
インプレスが出版している、「できる」
シリーズです。

先に紹介した、技術評論社の「かんたん」
シリーズと同じように、ビギナーを対象に
してあり、見た目構成も似ているのですが、
「できる」シリーズには、各章毎に、
まとめ、と、練習問題がついています。
「かんたん」シリーズでは、鉄人への道
という、上級テクニックが書いてあります。

また、表計算ソフトは、マイクロソフトの
エクセルがメジャーですが、他にも、
IBMが販売していたLOTUS(ロータス)
1-2-3(ワンツースリー)というソフトが
ありました。

なおマイクロソフトのプレゼンテーション
用ソフト、パワーポイントが有名ですが、
それに相当して、IBMからは、
LOTUS(ロータス)Freelance(フリーランス)
というソフトも出ていました。

私の会社の同期で、パソコン好きで、
詳しい友人が、これらのLOTUSの
ソフトを持っていた関係で、これらの
ソフトも買うことになりました。
しかし、Windows95が出た頃から、
LOTUSの製品は、マイクロソフトの
シェア-に押し出されたようで、今
私は使っていませんが。

参考書の方は、技術評論社の
「よーくわかる」シリーズを買い
ました。「よーくわかる」シリーズは
「できる」シリーズよりも、やや、
実務的、高度なことが書いてあり
レイアウトも、2色刷りで、固い印象が
ありますが、多分、ほぼ同じです。

ちょっと、入門者から、実用レベルに
近づいたきっかけの参考書です。

できる、よーくわかるシリーズ









参考書を買う(かんたんシリーズ)

パソコンのマニュアルは、とりあえずは、
必要なところだけで、大丈夫なはずです。

詳しく読む時間のある人も、そう、多くは
いないかもしれません。
(詳しく読む人の方が少ないかも)

何はともあれ、

これで、パソコンを使う仕事のスタイルに
入りました。仕事は、パソコンスクールでは
ないので、独学自習の世界ですが、
詳しい人に聞くのが、一番速い気がします。

それでも、仕事中に、あまり人に聞いて
ばかりもいられません。思いついたのが、
参考書を買おう、ということでした。

書店に行くと、結構、色々ありました。

とりあえずは、ワープロソフト、メール、
表計算ソフト、発表用(プレゼンテーション)
ソフトが使えれば、仕事になりました。

入門レベルで、気に入ってそろえた本が
技術評論社の「かんたん」シリーズです。

カラーで分かりやすく、今思っても、意外に、
入門レベル以上のことも書いてあります。
自習独習の楽しさを教えてくれた本です。

技術評論社は、「電脳通信」という、書籍を
紹介したちらしを送ってきてくれます。
なかなか、サービスの良い会社だと思います。

とにかく、これで、ソフト、ハードの両面から
人に頼り過ぎない、パソコンのある生活に
なりました。

技術評論社のかんたんシリーズ










マニュアルを読む

「マニュアルを読む」、ちょっと堅苦しい
タイトルになりました。

これで揃った、3種の神器(パソコン、
デジカメ、プリンター)を使うにあたり、
どちらかと言えば、デジタル家電を
敬遠してきた私には、未知の領域に
分け入る感じでした。

マニュアルを読まないと、使えない!
もしかしたら、血液型がA型タイプの
典型かもしれません。

でも、私は慎重なところもあるのです。

読まずに使って、壊したら!と思うと
読まずには居られないタイプなのです。

それで、パソコンや、プリンターに付属
している入門書を丁寧に読みました。
今でもデジカメのマニュアルは参考に
なります。習うより慣れろも良いですが、
習う前に予習、使った後に復習すると
勉強になりました。

こんなペースですから、先が思いやられ
ます。でも、買ったうれしさで読みました。

パソコン、プリンター、デジカメのマニュアル








プリンターを買う

パソコンとデジカメがそろい、あとは、
プリンターです。これで、大体の作業は
出来ることとなりました。

プリンターはエプソンか、キャノンか
買う時に迷いました。

エプソンのプリンターは少し高めでした。
発色が良さそうで、迷いましたが、まず、
こだわらずに始めようと、キャノンのものを
選びました。

これが、キャノンのBJC-420Jと
いうプリンターです。

CANONのプリンターBJC-420J

インクを買い足して、使い続けて、
10年以上経ちますが、さすがに、
最新機種と比べるといけませんが
まだ、壊れたりしたいないので、
机の本棚に置いて使っています。

購入早々、張り切って使いました。
しかし、デジカメでトラブルのあった
製品の写真を撮り、初めて写真を
プリントするとき、どうしても、縦長に
プリントされるトラブルがありました。

原因は、写真をプリントするフォト用
インクをセットするときは、そのように
設定をしないといけないことでした。

原因が分からず、いきなり沢山の
インクを消費して、ショックでしたが、
今は、それもひとつの思い出です。

年賀状には、今もこれを使います。

デジカメを買う

会社の仕事の能率を上げるために、
初めてボーナスで購入した、富士通の
FMVと一緒に購入したのが、デジカメです。

恐らくは、ここまで、パソコンを一般の
家庭に普及させる原動力となったのは
デジカメではないでしょうか。

当時は、まだ、出始めた頃で、デジカメで
製品のトラブルなどを撮影して報告書に
入れるということが、目新しい時でした。

ですから、デジカメは、部署に1台しかなく
いつも、誰かが借りている状態でした。

そこで、パソコンと同じく、自分で購入して
みることに決めました。仕事用です。

それが、このオリンパスのC-830Lと
いうカメラです。130万画素でした。

このカメラは、仕事にも使いましたが、
むしろ、その後会社を辞めたあと後に
活躍してくれることになりました。

10年近く経った、今年、ケースが劣化
したので、布製のケースに入れ替えて
いますが、昨年まで現役でした。

私にとって、3種の神器の内、パソコンと、
デジカメという、2つがそろいました!

オリンパスデジカメ C-830L


パソコンを買う

入社して、最初の1ヶ月は寮に入り、
全員で研修でした。富士山のふもとで
マナーなど、学びました。

新人研修の寮では、パソコンに詳しい
同期生は、当時はまだ高価だった、
ノートパソコンを持ってきていて、
夜中に、公衆電話の回線を使って
メールを使っている人もいました。

そして、1ヶ月の工場研修の後、
配属されたのは、技術部署でした。

もう、この頃では、Windows95が出て、
報告書のグラフなどはパソコンで書
く時代になっていました。

共有のパソコンでしたので、空いて
いる時間を見つけて、作業をするの
ですが、パソコン待ちで残業になる
など、効率が良くないことに気がつき
ました。

そこで、ボーナスも出て、一人暮らし
では学生の頃の慢性的な金欠状態
から想像もしなかったような、金銭的
余裕が出たのをきっかけに、まず、
パソコンを買うことに決めました。

ちなみに、初のボーナスは学生時代の
借金の返済に消えたので、2回目の
冬のボーナスの頃でした。

それで購入したのが、富士通のFMV
シリーズのパソコンです。もう、15年
前のものですが、今も、健在。後に
Windows98にOSを上げましたが、
スキャナーをつないで使っています。
FMV DESKPOWERS2-166

CPUが今では信じられない遅さです。
166MHz。しかし、処理速度が遅い
からこそ出来る、実験があるのです。
それは、また、書くことになります。

遅い=役に立つPCということです。












メールを知る

書籍紹介を少し休んで、パソコンを
活用し出したころの回想録を書いて
みます。まず、メールとの出会いです。

今でこそ、フリーメールアドレスなる
ものが出ていますが、始めは、
考えられませんでした。

今から15年も前に、大学院生の頃、
所属していた研究室で、メールアドレス
というものが使えることになりました。

まだ、有料で、月に1000円くらい必要
だったような気がします。

私は特に、必要というわけでもなく、
パソコン自体、論文や資料の作成で
やむなく使うための、面倒で、かつ
マニアックな機械だとあまり関心が
ありませんでした。

個人的には、何に使うのか、あまり
その価値が、分かりませんでした。

でも、理系でしたので、優秀な友人は、
数人使い出していました。そんなに
楽しいのかなあ?と思っておりました。

この頃のWindowsは、まだ3.1とか
初期のもので、GUIではなく、黒い
スクリーンにテキストをカチコチ、
打ち込むので、メールはそんなに
楽しそうにも見えませんでした。

論文は、図を貼りこむのに便利な、
Macを使ったり、ごちゃごちゃ適当に
していました。そうした状態で、
化学繊維メーカーに技術者として
入社しました。

そして、1年ほどして、Windows95が
登場し、一気にパソコンブームへと
突入していったのです。

--------今日はここまで---------

リンクに、知り合いの方のブログを
入れてみました。こんなことするように
なるなど予想出来ませんでした。

ネットショップ運営

この本の正式な題名は、
成功者しか知らない、ネットショップ運営

やはり竹内謙礼氏の本です。

実店舗と、ネットショップの違いの説明から
始まり、立ち上げたものの、売れる店と
売れない店が何が違うのか解説してあり
ます。ネットショップを運営する上で、自分の
方針で、間違った思い込みがなかったか
どうか、確かめるのに参考になります。

行き詰まったり、飛躍しなくなった時に
参考になります。特に、良いメルマガ、
良くないメルマガ、良い商品ページ、
良くない良い商品ページの比較が
分かりやすいです。読みやすい文体で、
さすが、これだけの本を書かれるなら、
実際にもうまく行くだろうと感じます。
読むと、希望が湧いてきました。

竹内謙礼 / 双葉社

ネットショップ運営


1日30分で一生分のお金を稼ぐ方法

1日30分で一生分のお金を稼ぐ方法は、
楽天のベスト店長を2年連続獲得した、
竹内謙礼さんが書かれた本です。

ネットショップのことだけでなく、ドロップ
シッピングのことにも詳しく書いてあります。

「よく売れる商品」=「よく検索される商品」
の他、読みやすいレイアウトの商品ページは、
どんなものか、など、理に合ったノウハウが
堅実で、やさしい語り口で書いてあります。

読むと、希望が湧いてくるような内容です。
とにかく、基本は、1日30分、こまめに、
試行錯誤しながら、忠実に本の内容を
実践すると、効果がありそうです。

竹内謙礼 / 青春出版社

1日30分で一生分のお金を稼ぐ方法

業績がガツンと上がるHP力

正式な書名は、
「業績がガツンと上がるHP力!」

HPをお店の営業の窓口として
使いたい方に、役に立つ本です。

デザインが良ければ、人が集まる
HPになるのではないとういことです。
いかに、売上げに結びつくような、
営業力のあるHPにするためには、
どのようなことが必要なのか。

ただ、HPを作れば良いという所
(自己満足)から、一歩踏み込んで、
非常に実質的なポイントがいくつも
書いてあります。

分かりやすい文体です。著者には
会ったことがありますが、シャープな
分析の視点を持った女性社長です。

さこ・石尾雅子 著 / リベルタ出版

HP力

ネットショップ儲けの極意

パソコン知らずのネットショップ儲けの極意
というタイトルの本です。

パソコンを知らないと、ネットショップで成功
しない?それでは、パソコンを良く知って
いると、ネットショップで成功するのですか?
そのような問いかけが書いてあります。

ネットショップを成功させるには、まず、
商売のノウハウが第1だということでした。
成功したお店の事例紹介と、成功の分析が
豊富に書いてあります。

ホームページの作成など、自ら行う必要は
なく、積極的にアウトソーシングして、商売の
構想の方に徹した方が良いことも多いとか、
そのような経営のことが主に書いてあります。
本格的に、組織として運営したい方に。

定平 誠 著 / ナツメ社

ネットショップ儲けの極意


全部無料でつくる行列のできるブログ

全部無料(ただ)でつくる行列のできる
ブログは、これから、ブログを始めたい人、
ブログに、ひと工夫をしてみたい人に
参考になる本です。

無料ブログサービスの種類や特徴、
(アフィリエイトが認められるかなど)
ブログに音楽を入れたい、コミュニ
ケーションパーツ(スカイプなど)等
無料のパーツを紹介してあります。

携帯電話からのブログ更新の方法
のせる写真の撮り方、加工方法など
これ1冊でかなりのことが分かります。
私も、色々勉強になりました。

ジャムハウス㈱ 著 翔泳社

全部無料でつくる行列のできるブログ

全部無料でつくるはじめてのネットショップ

「全部無料(ただ)でつくるはじめてのネットショップ」
この本も、勝吉 章氏の著書です。

はじめる編で、事例紹介があります。オークションの
活用方法など、幅広く書いてあります。

参考になったのは、次の構築/制作編。
無料のアンケートフォームの設置の方法などは、
早速使えました。また、自動返信メールシステムや
プレゼント企画の方法、携帯電話への対応も
ヒントやアドバイスが沢山書いてあります。

売れる秘訣はこれしかない・・・という気に
なるタイトルの運営編には、確かに、そう!
という内容のことが書いてあります。

無料ですが、レベルはやや高い内容です。

勝吉 章 著 / ユニゾン㈱

全部無料でつくるはじめてのネットショップ

60歳からはじめるネットショップ開業&運営術

60歳からはじめるネットショップ開業&運営術
この本は、ナツメ社の「60歳からはじめる~」
シリーズの中の1冊です。

パソコンの選び方、ネット回線の選び方、
サーバーやデジカメの選び方なども、
丁寧に解説してあります。

主に、商品を売る、在庫を持つタイプの、
個人経営のネットショップについて、
詳しく解説してあります。それだけでなく、
アフィリエイトや、ドロップシッピングという
形態の在庫を持たない商売?についても
書いてあります。

先日(2月27日)紹介した、
「月1千万円稼げるネットショップ
 売れる秘訣は文章力だ!」の著者、
勝吉 章 さんもモデルで出ています。

山田 雅彦 著 / ナツメ社

60歳からはじめるネットショップ開業&運営術


GoogleAnalytics入門

GoogleAnalyticsをご存知でしょうか。
GoogleのIDを取得すれば、無料で
使える、高機能のアクセス解析です。

自分のHPに、どのくらい、どのような
人が訪れているのか、気になります。

このアクセス解析は、かなり機能の
レベルが高いので、本格的に使い
たい人にも十分対応しています。

私は、まだ使いこなせていませんが、
メールマガジンの書いたURLを
どのくらいの人がクリックしたか、等
そのようなことも分かる方法が書いて
あります。アクセス解析に慣れた人に!

かわち れいこ/CreatorsNet 著
インプレスR&D 出版

GoogleAnalytics入門


Google & Yahoo インターネット検索術

Google & Yahoo インターネット検索術は、
検索エンジンを使った検索の方法について
詳しく、アドバイスが書いてあります。

手に入れたい情報にたどりつくために、
どのようなキーワードを入れれば良いか、
ブログの記事の検索の方法、事件や
事故の検索、大学の研究、地域の
限定情報等・・・検索の効率が上がる
方法が書いてあります。

特に、ブログの記事の検索方法(RSS
リーダー)が、参考になりました。

井上 繁樹 著 / 秀和システム

Google & Yahoo インターネット検索術
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